アラフィフな挑戦生活

2020年6月
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床屋とは

本日の親子の会話です。

パパ 『じゃあ、床屋さんに行ってくるね』

三女 『床屋さんってナニ?』

パパ 『髪を切るとこだよ』

次女 『何で髪切るところを”トコヤ”っていうの?』

パパ 『何でだろうね?床屋さんに聞いてみるね』

床屋のあんちゃんに聞いてみたけれども、答えはわからず。

てなわけで、ネットで調べてみました。

http://gogen-allguide.com/to/tokoya.html

予想とぜんぜん違う語源でした。

ちなみに嫁さんの予想は、『昔は床に寝た状態で髪切ったんじゃない?』でした。(笑)

そういえば、大相撲で髪を結う人を床山さんっていうけれど、関係あるのかしら?

指きりげんまんの意味

Yubikiri


最近ずいぶんとお喋りが上手になった三女が歌う。

『ゆ~びきり げんまん うそついたら はりせんぼん の~ます』

ここまではお馴染みの件(くだり)ですが、その後にこう続きます。

『ゆびきった しんだらごめん』

ビックリして調べてみると、昔の言い方として確かにあります。

どうやら絶対守らなければいけない約束だけど、死んだときだけはその罰を受けることが出来ないという意味のようです。

さらに”げんまん”は拳骨1万発であることも判明。

指きりも遊女の愛の証しから来ているそうで、こどもの使う言葉としてはなかなかヘビーですね。

日本語って面白い!

霧と靄と霞

 今朝はあたり一面の朝靄(もや)というか霧で真っ白だった。で、ふと霧とか靄とか霞とか似たような言葉の違いが気になったので調べてみた。
 気象学的には視程が1 km未満が霧で、1km以上10km未満が靄(もや)と区別するらしい。霞はよくわからん。でも言葉の起源としては、どれも理由があったはずだ。そこんとこが知りたいのになぁ。

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