アラフィフな挑戦生活

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またまたスキー

Ski_04

先週のスキーがとても好評で、今週も行ってきました。

木曜日の大雨で積雪がすごく減ったようですが、かえって空気が澄んだのか茶臼岳から見る下界の景色は素晴らしいものでした。

先週デビューの三女は猛烈な進化を遂げ、午後にはリフトを自分で降りれるし、一度も振り返ることなくゴールまでひとりで滑ってました。

来年くらいは自分も楽しめるスキー旅行ができそうですね。

赤い夕暮れを前に冬の終わりを感じつつ、そんな事を考えていました。

この冬はスキーという家族共通の趣味を発見できたのが収穫でした。

あとは安くてよい温泉探しだけです。(笑)

Sunset

応援したい人

Aiko

いよいよソチオリンピックまで2週間です。

個人的に冬季オリンピックは特に好きで、くぎ付けになります。

いちばん応援しているのは、モーグルの上村愛子選手。

その美しい容姿が話題となりやすいですが、彼女のチャレンジ精神と逆境の突破力は素晴らしく、以前から尊敬しています。

(落ち込んだ時は、『ゆず』の『虹』を聴きながら会社に行っています)

ずっと年下ですが、何か自分と重ね合せて見ている気がします。

バンクーバーまでの悔しさをぜひ晴らしてほしいですね。

結果がどうであれ、その先にきっと何かを見る事ができるのでしょう。

旦那さんの皆川賢太郎選手も大好きです。

今回は選出されなかったのは残念でした。

 

若い頃にハマっていたスキーだけに、今回も全部見たいと思います!

Kentaro

小樽天狗山スキー場

小樽天狗山スキー場
今日は長女にせがまれて、スキーに出掛けた。実家から数分にある天狗山スキー場だ。

規模は小さいが急斜面ばかりの男らしいスキー場だ。もちろん子供連れにも楽しめるコースはある。

娘は初心者なのでロープウェイで上がってファミリーコースで練習した後、ロングラインコースを下りて来てちょうどよかった。それだけでボーゲンができるようになった。予想外にハマったらしく、また明日来たいと言っている。狙い通りだな。

サエラスキーリゾート尾瀬 2009

 先週は久々の岩鞍スキーを予定していたが、結局はサエラにしてしまった。その一番の原因は料金だ。

 シーズン券を買っていた頃は何にも気にしていなかったけど、当日券を買う立場になると岩鞍はかなり割高だってことがわかった。まず駐車料金、都心からアクセスが良いわけでもないのに1000円取るのはいかがなものか?周辺のスキー場はみな無料なのに。

 リフト券も高い。我々のようなメタボスキーヤーは滑走時間が少ないので、どうしてもリフト単価が高くつく。安い時間券や半日券があると非常に助かるのである。その点サエラは午前券が4時間で2500円とお得感がある一方、岩鞍は4000円とビックリする値段である。

 コースのバリエーションに劣るサエラでもリフトは高速クワッド、ゲレ食は充実、その上料金がリーズナブルとなれば、じゅうぶん魅力的なスキー場だ。いくら大規模な岩鞍であれど先行きは怪しい。スキーオンリーで売っていた硬派なイメージはどこへやら、『四季の森・・・』なんて名前だけ変えたって中身が変われなきゃ潰れちゃうゾ。

Saela

もうすでに春?

 今日は長女の保育園のみんなで遅めのイチゴ狩りに出かけた。そろそろ”とちおとめ”も終わりのようだ。イチゴが終わりだからもうすぐ春だなぁと思いながら、次の目的地の植木屋へ向かった。すると園内の花々はまさしく華々しく咲き、”もうすぐ”というより”もうすでに”と実感した。毎年、この時期になると感じることで、そのせいでスキーに行く気が薄れてしまうんだよね。

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日光湯元スキー場 2008

 スキーはスキーでも今日は長女のスキー場デビュー。行き先はエーデルワイスと迷ったが、前々から行こうと思っていた日光湯元スキー場だ。

 快晴の空のもと西に進むと、男体山・女峰山をはじめとする日光連山の雄大なパノラマに迎えられる。ここは先日買った新レンズの出番とカメラを取り出すが、電池が入ってない!充電器にかけたままだった。かなりのショック。しかし、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯の湖と続く大自然の雪景色を進むのは、相変わらず気分がよい。

 湯元温泉の硫黄の匂い(娘的にはオナラの臭い)の中、湯の湖畔にある日光湯元スキー場に到着。到着が10時近くと遅かったせいで専用駐車場はすでに満車。ここを逃すと共同駐車場に停めるわけだが、遠くはないが子連れにはちと疲れる距離だ。専用駐車場だけは有料だが、何かと車に戻ることが多い家族連れにはここをオススメする。

 かなりマイナーなスキー場なので大して期待していなかったが、実際行ってみてその充実ぶりにビックリした。レベル別に2つに分かれている広大なファミリー(そり)エリア、スキー場全体が全てワイドな緩斜面、マナーの悪い客は皆無、リーズナブルな料金。こども連れには最高のスキー場ではなかろうか?レンタルやゲレ食、施設の充実などは並み以下だが、それ以上の価値がここにはある気がする。”ファミリー向けのみ”と言わんばかりの割り切りようだ(割引クーポンも見当たらない)。日光白根山系のダイナミックな山並みを楽しみながら滑れるのも素晴らしい。また近々来ることに決めた。

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アルツ磐梯スキー場 2008

 今日は会社の仲間とスキー、場所はアルツ磐梯スキー場だ。那須までは良好だった天気も福島に入ると大雪と風。スキー場も上部はガスも出てきてかなりの悪天候だが、滑れなくはないので防寒対策をしてそれなりに楽しめた。ただ今日はスノボのジャパンカップが開かれていて、混雑はかなりのレベルだった。

 午後になると天候も回復してきて風はなくなり、気持ちのよい滑りができた。先週の大雪で積雪はじゅうぶんで快適。今までの経験から磐梯エリアは北風の影響を受けやすい猫魔やグランデコよりも、南斜面の猪苗代やアルツのほうが天候が回復しやすいと思う。さらにアルツは尾根だけでなく沢もコースになっているので、風は強くなりにくい気もする。天候の崩れやすい1月~2月は南斜面、気温が上がる3月以降は北斜面のスキー場にするのが懸命かな。

 人の混雑は凄いものがあったが、猫魔カフェというレストランは昼食も待つこともなく座れて穴場的存在。メニューはパスタとカレーとピラフしかないが、大盛り無料だしサイドメニューのポテトの量も大盛りなのでオススメだ。

 ここは10数年前にいちど来たことがあるのだが、その時はゴンドラ付近を滑っただけで緩斜面ばかりのつまらないイメージが強かった。でも今日あらためて滑ってみると、高い機動力と豊富なコースバリエーションは南東北では随一だと実感した。

 総じて言うとかなりレベルの高いスキー場で人気も高いらしく、リフト料金も高めだし割引クーポンもあまりない。行くなら食事の時間と4時間券の有効利用がいいのではないだろうか?また他のスキー場のシーズンパス券を持っていると割引してもらえるのは、とってもオトクだ。情報をよく調べて出かけたい。

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ハンターマウンテン塩原 2008

 今日のスキーは前の職場の仲間からのお誘いで出かけた。行き先はもっともアクセスのよいハンターマウンテン。来たのは2年ぶりくらい。最寄だというのにあまり行かない理由は、雪質と混雑だ。

 マウントジーンズと同様にこのエリアは降雪が少なく人工雪に頼るところが大きい。日中の気温も時おりプラスになり夜は氷点下になることから、雪面は硬めであることが多い。よって友人のレーサー達は非常に好んで訪れる。軟らかめを望むなら前日の天気チェックが重要だろう。また予想以上に気温が低いので、スキー場のHPのチェックも忘れずに。

 次に人の数の多さ。ここは都心からのアクセスがよいので、天気のよい週末は非常に混雑する。輸送力は悪くないのでリフト待ちはそれほどでもないが、食堂はなかなか座れないことも多い。ただし、休憩スペースはかなり余裕があるので、食料持参で家族で雑魚寝なんていうのは効率のよい過ごし方だと思う。

 雪質と混雑という致命的な欠点はあるが、道路に積雪がほとんど無いことや晴天率の高さという魅力は捨てがたい。というわけで、オススメは平日。駐車場は無料になるし、コンディションさえ調べていけば充実した滑りを満喫できると思います。

 ちなみに今日は天気も雪もよく、過去に来た中では最高のコンディションでした。

http://www.hunter.co.jp/winter/index.htmlImage188_2

大雪の恩恵

 今日は長女のスキーデビューを目論んでいたが、大雪の予報に断念。実際、昼ごろからけっこうな勢いで雪が降ってきた。本当に今年はよく降る。

 しかし、よく考えるとこの雪が吉と出るかもしれない。すでにあたり一面雪が積もっているので、明日は近くの公園でスキーができる。遠出をする必要はないし、金もかからない。家の近くだから思う存分遊べる。

 というわけで、さっそくおもちゃの子供用スキーを買ってきた。明日は天気も回復するみたいだし、今から楽しみだ!

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あだたら高原スキー場

 今回は福島県のあだたら高原スキー場。前々から一度は行ってみようと思っていた。ゲレンデマップを見る限り、トップへゴンドラ一本で行けて斜面もなかなかアグレッシブな男らしいスキー場に思える。アクセスも二本松IC近くで、実は猪苗代方面よりも近い。さらにリフト券はかなりリーズナブル(4時間券がネットの割引券で2600円!)。はやる気持ちを抑えつつ、一路あだたらへ。

 で着いてみると予想していたのと少しイメージが違う。前述の情報は確かにそうだが、全体的にコースの幅が狭い!特に山頂から降りるコースは終始小回りを続けなければならないほどだ。まともに大パラできるのはアンドロメダ下部とシリウスくらい(シリウスは大昔の一人乗りリフトのみ・・・)。4時間券を購入したのだが、3時間ほどで飽きてしまった。

 じゃあこのスキー場がダメかと言うと、そんなことも無い。コストパフォーマンスは結構いいのではないだろうか?最近流行の綺麗な食堂や衛生的な自動トイレ、DJブースやお洒落な宿など余計なものは何も無い。だからと言って不満も無い。さらにここは岳温泉というチョイト雰囲気のある温泉街のすぐ近くにある。口コミを見ても評判はなかなからしい。

 温泉メインでサイドメニューにスキーなんてスタイルなら、最高に楽しめちゃうんじゃないでしょうか?

http://www.naf.co.jp/adataraski/