アラフィフな挑戦生活

2020年6月
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画になる街 小樽

Yoichi

宇都宮を出発してまる3日かけて小樽に到着。

慣れてはいるものの、片道1000kmの旅はやっぱり疲れます。

嫁の実家ではありますが、ゆっくりさせてもらってます。

小樽は子供たちにとっても海や山で遊んだり、ガラス細工作ったり運河行ったりできるので好評です。

どこを撮っても絵になりますし、地元の名店もたくさんあります。

本当にいい街だと思います。

実は義母の美味しい料理を酒の肴に、義父の小樽自慢を聞くのが一番の楽しみなんです。

 

ちなみに北海道の人は海と言えばBBQ。

海水浴はあまりしません。

砂浜に車で乗り入れて、テント張って泊まったりします。

Otaru01

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ニセコは食材のまち

Niseko

蘭越で一泊キャンプして、実家の小樽に向かいます。

途中、ニセコ近辺で野菜と水をたっぷり仕入れるのが、我が家のお決まりのコースになっています。

とにかく朝採れの野菜が美味い、めちゃくちゃ安い!

しかも無農薬だったりする。

行きはお土産分を、帰りは持ち帰り分をトランクいっぱいに積みます。

水は有名な京極で羊蹄山の湧水をいただく。

小樽への道中で山中牧場のソフトクリームも忘れずに頬張る。

温泉はいくらでもあるので、困ることはない。

あぁ、天国みたいなところです・・・

Kyogoku

函館と言えば

Hasesto02

今年の帰省は津軽海峡を渡るルートにしました。

青森まで夜通し走り、津軽海峡をフェリー(爆睡)で渡ればそこは函館。

函館と言えば、我が家では『ラッキーピエロ』ですが、今年のお目当ては『ハセスト』ことハセガワストアの「やきとり弁当」。

http://www.hasesuto.co.jp/

(もちろん、今年もチャイニーズチキンバーガーいただきました)

函館市民やGLAYファンの間では有名なお店なんですね。

いちど食べてみたかったんです~

なるほど、ただの組合せ弁当なのに美味しい!

ご飯とやきとりの相性がいいんですね。

ちなみに私の経験では北海道では焼き鳥は豚肉なのがほとんどです。

ならば”焼き豚”ですが、それは違う意味になっちゃいますね。(笑)

地域それぞれの文化や言葉の違いを楽しむのも旅の醍醐味ですね。

(今、三女が”ものもらい”なのですが、嫁は”めっぱ”と呼んでいる!)

Hasesto01

北海道名物と言えば?

Hokkaido

『北海道の名産品って何?』

先日、旭川に行った時にコンビニで同僚に聞かれ、これを勧めました。

「サッポロクラシック」と「やき弁」。

こっち(内地)ではなかなかお目にかかれない超定番ですね。

北海道フリークだった20年前は、よく「メッツ ガラナ」を買っていました。

これらがなぜ何十年も北海道限定であり続けるのか?

知っている人がいたら、ぜひ教えてくださーい。

旭川は初霜!

Asahikawa

仕事で旭川に行ってきました。

まだ夕暮れ時なのに10℃!

いくらなんでもちょっと早過ぎやしませんか?

でもこの後、気温はどんどん下がって、翌朝はなんと1℃!

1℃だよ!

初霜だってさ~

栃木はワイシャツで十分だったから、ベストしか持ってないよ~

何をどう間違ったか同僚は半袖のポロシャツで来てました・・・(悲)

そういえば先月は夏休みに旭山動物園に来たんだっけ?

その時は30℃越えていたのに。

1ヶ月で30度も下がるとは、恐るべし北海道!

北村温泉ホテル

Kitamura_onsen

夏休みの北海道旅行の続きです。

富良野の帰りに岩見沢にある北村温泉ホテルに立ち寄りました。

この辺りはなかなか温泉さえない地域ですが、素晴らしいお湯でした。

一見、健康ランドのような風情なのですが、お湯は源泉100%。

かなり塩分の効いたしょっぱい温泉です。

施設も綺麗だし、食事もお手頃な価格なのでマル。

地理的にはけっこう穴場だと思います。

途中で通りかかった歌志内のチロルの湯がカルキの臭いがすごかったので、頑張って足を伸ばしてよかったです。

北一硝子

Glass

小樽に北一硝子という主にガラス食器を作っている会社があります。

帰省した時に久しぶりに自分用のグラスを買ってみました。

今年の新作の常盤色にビビッときました!

さっそく今夜ビールを飲むべく冷蔵庫で冷やし中で~す!

いま嫁さんが”みんみん”と”正嗣”のギョウザを焼いています。

あー楽しみ。

パークゴルフとは

Parkgolf

パークゴルフをご存知ですか?

ゴルフに似たスポーツで北海道では恐ろしいくらいメジャーな、ご当地スポーツとでも呼ぶべきものです。

このパークゴルフ、なかなか素晴らしいのです。

ルールはゴルフとほぼ同じですが、ボールはゲートボールほど、距離はせいぜい100メートルくらいですかね。

コース料金も1000円以下が相場でお手頃なので、こどもからお年寄りまで誰でも一緒に遊べるのです。

北海道ならどの町にもコースがあると思います。

なかなかこんなスポーツありませんよ。

そしてこのたび、わが娘たちにもデビューしてもらいました。

(場所はかみふらのパークゴルフ場です)

もちろんドハマりでした!

これからは北海道に来るたびにパークゴルフですね。

栃木にもパークゴルフ場ないかな~

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北の国から

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今回は富良野の麓郷の宿を利用しました。

麓郷といえば『北の国から』、です。

というわけでロケ地にはあまり興味がないのですが、全シリーズ見た者として『石の家』だけ見てきました。

予想どおり立派な観光地となっていましたが、寄せ来る四、五十代の客とまったく興味を示さない十代以下のこども達の構図が何とも言えない時代のギャップを感じました。

そのいっぽうで、富良野からの距離や風景、夜の星の多さから考えると、ここがどれだけ奥まった里であるかが理解できます。

泊まった日がちょうどペルセウス座流星群のピークだったのですが、天の川をバックに流れ星探しというのもなかなか味わえない贅沢な話ですね。

富良野に行く途中にふらりと立ち寄った布部川では、清流の気持ちよさとダム造りの本能が燃え上がってしまい、2時間以上も道草をくってしまいました。

(地元の人からこの朝にすぐ近くでヒグマの足跡が見つかったと聞き、ちょっとタマタマが縮みあがっちゃいました・・・)

農薬やらなんやらの事情で必ずしも手つかずとは言えないみたいですが、これだけの大自然を身近に感じられるところはそう多くないですね。

やっぱり北海道といえば大雪山系ですね~

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吹上温泉 白銀荘 (吹上温泉保養センター)

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この日のお風呂は吹上温泉の白銀荘。

十勝岳の中腹にあり、登山客らしき人々の影もちらほら見かけました。

(10年以上むかしに嫁さんと登ったこともありましたなぁ・・・)

ドラマ『北の国から』で五郎(田中邦衛)とシュウ(宮沢りえ)の入浴シーンに使われた露天風呂のすぐ近くですね。

ここのお湯は泉質も設備も申し分ないです。

もちろん源泉掛け流し。

男湯と女湯の露天風呂の間には子連れ向け?のレジャー温泉(要水着着用)があるようです。

これだけいい温泉が600円というのも嬉しい限りです。

宿泊施設もあるので、泊まってみるのも魅力的です。

北海道の温泉の中でもトップランクの湯のひとつですね。

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