アラフィフな挑戦生活

2020年6月
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富士屋ホテル

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妹の結婚式は箱根にある『富士屋ホテル』でした。

歴史あるホテルで我が栃木の『金谷ホテル』と並び称される老舗です。

という事はオンボロという事でもあり、建物はけっこう疲れています。

でも、それを補って余りある風格と品格を感じますね。

ホテルマンも食事もサービスも素晴らしいですね。

爆弾のような子連れで来ましたが、こころよく対応していただきました。

お風呂は”温泉の箱根”にしてはちょっと残念な規模ですが、部屋風呂まで温泉という点はマルです。

この先、こんなホテルに泊まるチャンスはないかも知れませんね(笑)。

妹夫婦に感謝です。

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Fujiya_hotel_01

結婚式デビュー

Wedding_01

実妹の結婚式で箱根まで行ってきました。

いい歳しての式ですが、彼女なりに思い悩み手にしたゴールです。

兄弟として全面的に祝福したいと思います。

また新たに増えた弟もこころよく迎え入れたいものです。

 

それはそれとして、我が家の三人娘が結婚式デビューです。

これこそ一大事です。

参列者みんなから『かわいい~』の声。

パパもデレデレでした(笑)。

いつかはパパもバージンロードを3回も歩くのね・・・

Wedding_02

バージンロード

Chapel

 バージンロード(virgin road)って何か変な言葉だなって思い調べてみると、なんと和製英語だった!これって常識?知らなかったの私だけ?本当は(wedding aisle)っていうんだって。

 写真は横浜のインターコンチネンタルホテル。

カノジョの味・嫁の味・妻の味

Omelet

 嫁さんの手料理の中で私が一番好きなのは、オムライス。これは次女のオムライス。似てる~!

心温まる結婚式

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 今日は会社の部下の結婚式に行ってきました。彼は入社した時からずっと私の下で働いてしきました。不器用で必ずしも段取り上手ではありませんが、明るく真面目で、何より純粋な心を持った人です。そんな彼も35歳にしてようやく結婚に至りました。

 式が始まり、新郎新婦が入場。緊張でポルターガイスト状態の新郎と笑顔が素敵な新婦。この後は新郎の挨拶、嫌な予感がした。ほどなく司会から促され、新郎からの挨拶が始まった。『本日はお忙しい中、また遠方から・・・誠にありがとうございます』の行はなんとか言えていた。が次の瞬間、予感的中。魂の抜けた新郎からは何も発せられず、静まり返った沈黙だけが残る。しばしの空白の後、新郎の口から『よろしくお願いします』の一言。会場はどっと沸いた。

 きれいで立派な挨拶もいいけど、彼のように人柄が前面に出た挨拶はとても心が温まる。たった一言の挨拶が彼の人間性を知らしめた。本人にとっては不覚の挨拶でしょうけど、こんな挨拶もあるのだなあと気付かされた式でした。