アラフィフな挑戦生活

2020年6月
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ヨーロッパの飲酒運転

Alcohol

ヨーロッパの人々はお酒好き。

水かジュースみたいに飲んでいます。

日本人みたいに飲み会でないと飲まないないなんて考えられません。

仕事もちゃんとしたミーティングだとランチはワイン付き。

これから運転するというのに我々日本人には信じられません。

欧米人は酒に強いというけど、飲酒運転は大丈夫なんだろうか?

聞いてみると、法律はそれなりにあるらしいのですが、ほとんどの人はワイン一杯はOKという解釈のようです。(笑)

じゃあ、ワイン一杯はどれくらいの量か?と聞くと、『そりゃあ、ワイン一杯さ』と言いながらガブガブ飲んでいます。

きっと日本の厳しさは彼らに理解されないでしょうね。

ちなみに写真はバルセロナの地下駐車場の入口にあったアルコール検知器。

1€ってあるから”酔ってませんよ証明書”が出てくるのかしら?

主賓

Wedding_dress

 今日は会社の後輩の結婚式でしたが、今までとは大きな違いがありました。それは初めて主賓という役目を果たしたこと。新郎にとって私は社会人最初の先輩であったし、今は上司です。そんな彼の期待に応えるべく、いちどは辞退を申し出たものの引き受けることにしたのです。

 フォーマルの場で酒もはいっていない状態で、一生に一度の晴れ舞台に花を添えるという大役です。いやー、久々に緊張しました。若造の主賓らしく、元気はつらつユーモア重視で臨みましたが、まあまあであったのではないでしょうか?出番が終わってホッとした瞬間に疲れがドッと出ました。でも全体として落ち着いたよい式でした。彼らの門出に乾杯!あー疲れた。

喪中の初詣

 近くの神社で遅い初詣を済ませたのだが、ふと気になることがある。喪中なのだ。年賀状は失礼したのに神様に正月の挨拶をしていいものなのだろうか?

 ネットで調べてみるといるいる、同じ疑問を持った人たち。総じて言うと仏教で四十九日、神道で五十日を過ぎれば喪は明けるらしい。不幸があった翌年の年賀状を失礼するのは、たまたま正月が喪中の場合が拡大解釈されたからであろうか?

 ただし喪に服す服さないは気持ちの問題でもあるので、年賀状を失礼すると言うことは喪に服す気持があるわけ。そうすると寺はよいが神社にお参りするのはよくないらしい。(なぜかと言うと・・・(省略))

 で、今回は年賀状は失礼して、初詣は神社ばかり3つも行ってしまった。でもまぁ、実家は仏教(でさえない)だし、家族が年末から倒れて神頼みしたかったし、だいいちこんなこと知らなかったし、こんなきっかけで知ることができただけエライということで神様には勘弁してもらおう。

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