アラフィフな挑戦生活

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尊徳夏まつり 大花火大会

Hanabi

今晩は次女と三女と留守番だったので、夏の最後の記念に花火を見に行ってきました。

真岡で開かれた尊徳夏祭りという花火大会でした。

名前からして旧二宮町のイベントでしょうか?

今まで知らなかったのですが打ち上げ数は1万発と、けっこう華やかな大会です。

打ち上げ会場の間近で見たので、二尺玉でもスゴイ迫力でした。

次女と三女にとっては今まででいちばん大きな花火だったみたいで、『わ~!』とか『すご~』を連発してました。

いっぽうで終わりゆく夏って感じで、一抹の寂しさみたいなものを感じますね。

かなり穴場の花火大会だと思います。

渡良瀬橋

Watarasebashi_01

『渡良瀬橋』という曲を知っていますか?

40代の方なら馴染みの森高千里さんの曲ですね。

今日は栃木県足利市にある実物の渡良瀬橋を訪れてみました。

何を隠そうこの私、20数年来の森高ファンなのであります。

(すごーくミーハーな感じされてません??)

夕暮れ時に東隣の橋から水面に映る渡良瀬橋を撮ってみました。

まさに歌のとおりですね。

ちょうど6時のチャイムが流れて、それも渡良瀬橋の曲だったのがすごくいい感じでした!

ついでに”床屋の角にポツンとある公衆電話”にも行ってみました。

やっぱミーハーなんですね、私。(笑)

次回は八雲神社に行って、渡良瀬川に下りて、風邪をひこうと思います。

まぁ、何とでも言ってください・・・

北一硝子

Glass

小樽に北一硝子という主にガラス食器を作っている会社があります。

帰省した時に久しぶりに自分用のグラスを買ってみました。

今年の新作の常盤色にビビッときました!

さっそく今夜ビールを飲むべく冷蔵庫で冷やし中で~す!

いま嫁さんが”みんみん”と”正嗣”のギョウザを焼いています。

あー楽しみ。

パークゴルフとは

Parkgolf

パークゴルフをご存知ですか?

ゴルフに似たスポーツで北海道では恐ろしいくらいメジャーな、ご当地スポーツとでも呼ぶべきものです。

このパークゴルフ、なかなか素晴らしいのです。

ルールはゴルフとほぼ同じですが、ボールはゲートボールほど、距離はせいぜい100メートルくらいですかね。

コース料金も1000円以下が相場でお手頃なので、こどもからお年寄りまで誰でも一緒に遊べるのです。

北海道ならどの町にもコースがあると思います。

なかなかこんなスポーツありませんよ。

そしてこのたび、わが娘たちにもデビューしてもらいました。

(場所はかみふらのパークゴルフ場です)

もちろんドハマりでした!

これからは北海道に来るたびにパークゴルフですね。

栃木にもパークゴルフ場ないかな~

Parkgolf_02

北の国から

Furano_01

今回は富良野の麓郷の宿を利用しました。

麓郷といえば『北の国から』、です。

というわけでロケ地にはあまり興味がないのですが、全シリーズ見た者として『石の家』だけ見てきました。

予想どおり立派な観光地となっていましたが、寄せ来る四、五十代の客とまったく興味を示さない十代以下のこども達の構図が何とも言えない時代のギャップを感じました。

そのいっぽうで、富良野からの距離や風景、夜の星の多さから考えると、ここがどれだけ奥まった里であるかが理解できます。

泊まった日がちょうどペルセウス座流星群のピークだったのですが、天の川をバックに流れ星探しというのもなかなか味わえない贅沢な話ですね。

富良野に行く途中にふらりと立ち寄った布部川では、清流の気持ちよさとダム造りの本能が燃え上がってしまい、2時間以上も道草をくってしまいました。

(地元の人からこの朝にすぐ近くでヒグマの足跡が見つかったと聞き、ちょっとタマタマが縮みあがっちゃいました・・・)

農薬やらなんやらの事情で必ずしも手つかずとは言えないみたいですが、これだけの大自然を身近に感じられるところはそう多くないですね。

やっぱり北海道といえば大雪山系ですね~

Furano_02

吹上温泉 白銀荘 (吹上温泉保養センター)

Hakuginsou_02

この日のお風呂は吹上温泉の白銀荘。

十勝岳の中腹にあり、登山客らしき人々の影もちらほら見かけました。

(10年以上むかしに嫁さんと登ったこともありましたなぁ・・・)

ドラマ『北の国から』で五郎(田中邦衛)とシュウ(宮沢りえ)の入浴シーンに使われた露天風呂のすぐ近くですね。

ここのお湯は泉質も設備も申し分ないです。

もちろん源泉掛け流し。

男湯と女湯の露天風呂の間には子連れ向け?のレジャー温泉(要水着着用)があるようです。

これだけいい温泉が600円というのも嬉しい限りです。

宿泊施設もあるので、泊まってみるのも魅力的です。

北海道の温泉の中でもトップランクの湯のひとつですね。

Hakuginsou_01_2

青い池

Aoi_ike_01

旭山動物園を後にして今日の温泉、吹上温泉に向かいます。

途中の白金温泉近くでMacOSの壁紙で有名になった『青い池』に立ち寄りました。

天候もよく無風で、コバルトブルーの湖面は最高に綺麗でした。

(下の写真は上下反転させてあるので、上が湖面、下が空です)

この池ができたのは護岸工事による人工的なものらしいですが、そうとは思えないくらいの美景でした。

渋滞を避けて娘と歩いた白樺林もすごく良かったです。

ここに来る途中で美瑛の丘に立ち寄りましたが、美しい景観とは裏腹に農家の所有地に無断で入り込む観光客が絶えないとか。

観光人気で景観や環境が損なわれないことを祈るばかりです。

Aoi_ike_02

旭山動物園

Asahiyama_01

実家で一息ついたあとは道央へ遠征です。

まず最初は5年ぶりの旭山動物園です。

昔と比べると他の猛追で目新しさは薄れてきているものの、所々に手作りの工夫がみられ熱心な水族館ファンには嬉しい事だと思います。

飼育員の説明もどの動物園よりも丁寧だし、市営とは思えないくらいサービス精神(顧客意識)があります。

こども達が動物と接するだけならどこでもできますが、『へ~そうなんだ~』と言ってくれる動物園はなかなかないですね。

入場料の中学生以下無料はポリシーとして素晴らしいし、年間パスポートが一日券+200円というのも相当な覚悟です。

”飼育員さんが考えるお客様目線”というところを随所に感じました。

次はペンギンの散歩狙いで冬に来たいと思います。

  

ちなみに動物園の駐車場に着いた時、隣の車は仕事で同じ部署の後輩O君一家でした!

あまりの偶然に超ビックリでした。

Asahiyama_02

ガラス工房体験

Yuzu_kobo_02

北海道3日目は実家近くの散策です。

午前中は天狗山の山頂のリス公園でリスと戯れてみました。

今回はトンボ、クワガタからヘビやキタキツネなど野生動物との出会いが多い旅となっていて、こども達の反応も意外にいい感じです。

午後から小樽運河方面に移動すると、綺麗なガラス細工に少女たちの購買意欲が一気に高まり長期化の様相。

ならば自分で作ったほうが愛着も湧くし時間も短く済むのでは?との嫁の提案に納得、運河プラザの裏にある『ゆず工房』に行ってみました。

制作するのはトンボ玉。

色や模様選びから制作まで丁寧に教えてくれます。

長女と次女はチョーカーを、三女はキーホルダーを楽しそうに作っていました。

既製品を選ぶスタイルが当たり前の世の中ですが、こうやって”作る喜び”を体験するのはとても大切なことですね。

虫取りや畑仕事も同じことが言えますね。

ニセコ昆布温泉 甘露の森

Kanronomori

昨日の蛾に気を悪くした家族への名誉挽回として、”綺麗な温泉”に。

行先は昆布温泉のホテル甘露の森。

ニセコのリゾートらしく、設備はじゅうぶん。

さらに少し硫黄の香りがするお湯もかけ流しでなかなかです。

露天がちょっぴり小さいのが気になりますが、いい温泉ですね。

施設重視でも本物の温泉が楽しみたい人にはうってつけの温泉です。

新見温泉 新見本館

Niimi_onsen_02

北海道帰省の楽しみのひとつは温泉巡りです。

初日のお湯はニセコの山奥にある秘湯、新見温泉です。

新見さんによって開かれ、新見さんによって代々営まれている、その名も新見温泉という事で、由緒正しい温泉なのであります。

館内はまさに”昭和”という感じで、なかなか雰囲気あります。

(自販機の”新500円使用不可”って・・・)

口コミでは評判のようですが、今回はタイミングが悪すぎました。

今年は蛾が大発生していて、内湯・露天問わず蛾だらけ。

(壁一面の蛾の大軍を見て、嫁さん曰く『これがホントの壁面画』)

お湯の中にもどんどん落ちてきて、鱗粉をまき散らしている・・・

これをいい湯だと言うには余りに酷な状況でした。

家族は二度と来ないと思うので、数年後にひとりで来てみようかな?

残念・・・

Niimi_onsen_01

Niimi_onsen_03

道の駅 くろまつない

Kuromatsunai_02

夏休みはお決まりの北海道への帰省です。

9日の記録的豪雨で岩手県内のサービスエリアは営業停止、雨の凄まじさを横目に帰省渋滞を避けて大間までの700kmを夜通しで走ります。

フェリーで函館に上陸した後は、この日の宿泊地の蘭越までまたまた150kmを走りました。

けっきょく1日で1000km近く走りましたが、正直キツイですねぇ・・・

でもこの日の収穫は『道の駅 くろまつない』で食べたピザドゥのピザ。

一昨年、昨年と食べそびれたので何とも言えない達成感。(笑)

日本のピザらしく厚めの生地にボリュームのある具材。

味もなかなかだし、レストランからの風景もいいし、こんな田舎でこんな美味しいピザが食べられるなんて素敵!って感じです。(黒松内の方、申し訳ありません・・)

お腹いっぱいになり、あとは温泉はいって横になるだけですな。

眠気もそろそろ限界だし・・・

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