ルクセンブルク(ルクセンブルク大公国)
トリーアを出発するとすぐに国境を越え、ルクセンブルクへ到着。
ここはとても小さい国で都市と国の区別がつかないほどです。
ルクセンブルクという名も都市名でもあり、国名でもあるのです。
雰囲気はドイツとはかなり違う事に気がつきます。
公用語がドイツ語、フランス語、ルクセンブルク語とあるように、ベネルクスやフランスの影響が濃い地域のようです。
町は自然の地形を利用した天然の要塞になっていて、世界遺産に指定されています。
断崖と坂と運河を歩いて回るのがオススメです。
こんな小さな国が独立して存在する事は驚きですが、金融や物流の世界では世界有数の要所であるのはさらに驚きです。
今回はランチと散歩をしに来ただけだったので、ぜひもう一度訪れてみたいものです。
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