秋ナス
今年は庭の家庭菜園が好調です。ラインナップは去年と大して変っていませんが、今年は手入れが違います。特に気をつけているのが剪定。脇芽を摘まないと実のなりが悪くなってしまうのです。おかげで今年はナスが長生きで、秋ナスの収穫が増えました。同様にシシトウも奇形が少なくなったし、パプリカの数も断然多くなりました。野菜の育て方の中で、土づくりと同じくらい大事なことを教えてもらいました。
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今年は庭の家庭菜園が好調です。ラインナップは去年と大して変っていませんが、今年は手入れが違います。特に気をつけているのが剪定。脇芽を摘まないと実のなりが悪くなってしまうのです。おかげで今年はナスが長生きで、秋ナスの収穫が増えました。同様にシシトウも奇形が少なくなったし、パプリカの数も断然多くなりました。野菜の育て方の中で、土づくりと同じくらい大事なことを教えてもらいました。
クルム伊達公子がシャラポワに勝った!凄いことだ!とても同い年とは思えない偉業だ!この人のメンタルはいったいどうなっているんだろう?ただただ尊敬です。まさにアラフォーの希望の星ですね。
ちなみに旦那さんのミハエル・クルムは、私が最も尊敬するドライバーのひとりです。いつかこの夫妻にお会いできたら最高です。
先週の日曜日に鹿沼市にある樅山生子神社の泣き相撲に行ってきました。今回は三女の出番です。
この神社の泣き相撲は由緒正しいらしく、Wikipediaでも全国にある泣き相撲のTOPに挙げられています。昔はより大きな声で泣く子供が勝ちだったそうですが、近年は諸々に配慮して勝敗なしの形をとっているようです。それでも土俵は絶えず泣き叫ぶ子供の声が絶えず、いつ来ても楽しい祭です。わざわざ子供を大泣きさせて喜ぶなんて、ここしか味わえないかもしれませんね。
我が家はもちろん皆勤賞です。今回も大泣きでしたが、長女・次女と比べると軽傷だったようです。怖いもの知らずでふてぶてしい彼女らしい土俵入りでした!
気温も天気も変わりやすい日々が続きます。今日の昼は久々の快晴。でも夜には雨の予報です。今日の予定も公園に栗拾い、ショッピングモールへ買い物、ボーリングなどなど、我が家の女性陣はいろいろな事を言います。まー、慣れてますけど・・・
夏休み前に益子焼の陶芸体験で作った皿が焼きあがりました。長女は花とチョウ、次女はパパ顔の絵皿を作ってくれました。子供の作ったものでも日ごろ使うものなので、いい思い出になりそうです。たかが陶芸、ただ粘土をこねるだけと思っていましたが、実際にやってみると凄く燃えます。金もかからずお手軽なので、ハマる人が多いのもわかるような気がします。ちなみに自分は子供たちにアンパンマンの皿を作ってみました。けっこうオススメです。
昼間の暑さは相変わらずですが、朝夕はめっきり涼しくなってきました。涼しくなれば食欲が涌く(いつも涌いているけど・・・)。というわけで、我が家では恒例の北海道産のイクラが送られてきました。義母が筋子からバラして醤油漬けにしたもので、味は絶品である。今晩の夕食は茶碗にてんこ盛りでイクラ丼をいただきました。もちろんこども達も大好きです。あぁ、北海道から嫁をもらってよかったー!
昨日のスイカ割り、今日の運動会と、こども達にとってネットワークを作るのによい機会が続きました。その甲斐あってか、午後は4年生のお姉ちゃんたちが長女を遊びに誘いに来てくれました。いつもはうつ向き気味に何も話せない長女も、2日間の交流で気持が解けてきたのか元気に出掛けました。そこへ親たちも加わって、夜は花火大会で大盛り上がり。
長女にとって、”人に頼って可愛がられる”という事を知った初めての経験でなかったのではないでしょうか?少し不登校気味だったので、親として非常にホッとしました。近所のお姉ちゃん達に感謝しつつ、昨日のスイカ割りをやってよかったなーって思います。
今日は町内の運動会。1年に1度、ご近所が団結する日です。我が町ではこの小さな地区だけで運動会が開かれるのです。
未就学児からおじいちゃん、おばあちゃんまで、大いに動き、大いに飲みます。今年は一輪車競争と綱引き、百足競争に参加。すでに持久力系だけでなく瞬発力系もガタガタで、体がボロボロになりました。来年はリレー(40代代表)だけで勘弁してもらおう・・・
昼食はご近所ごとに飲みながらの宴。ご年配方の昔話に花が咲く。こども達も楽しそうだ。こんな近所付き合いがずっと続いてほしいものだ。
以前に我が栃木県が県別ブランドランキングで最下位となった事を取り上げました。それに対して募集された標語の最優秀作品を日産自動車の上三川工場で見つけました。
『来てみたら 住みたくなった 栃木県』
これを見た時、とても微妙な気持ちになりました。確かに自分も住んでみていい所って思いましたが、来てみたら・・・って、じゃあ来てもらうのにどうするのよ?なんか凄く保守的な感じです。
県のブランド力なんて、いち市民としてはあまり関心はないけど、目立った産業がない栃木県としては大問題なはず。まあ、あんまり頑張りすぎないのが栃木県民のいい所らしいけど・・・
せめて、『来てみてよ 住みたくなるよ 栃木県』くらいにはしてほしいなぁ。
今年は畑でスイカを作ったおかげで、連日のスイカづくし。夕飯がスイカっていう日もあったくらいだ。いい加減に飽きてきて、何か良い料理法はないかと考えていた。
そんな折、家の前を近所のチビッコたちが通りかかった。ここはやっぱりアレでしょう!という訳で、またまたスイカ割り。通りかかりがどんどん集まって8人に。まずは畑に入ってスイカの調達。子供たちは見たことがないのか興味津津。もちろん最大の見せ場はスイカ割り。なかなかヒットしないので、大盛り上がりに。最後はみんなでスイカを頬張って終了。冷えてなくてもスゴイ美味しいスイカでした。
来年も毎週スイカ割りだね。
夏野菜の収穫も終盤戦。今回初めてチャレンジしたスイカの初収穫です。大きさもじゅうぶんで見た目はまずまずです。授粉や追肥など手間がかかったぶん、収穫の喜びも大きいです。
あとはどう食べるか?中身もうまく育ってくれているといいけど・・・。叩いた時の音はイイ感じです!
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