父娘のコミュニケーション
前夜の飲み会会場に車を置いたまま帰宅してしまったので、運動も兼ねて歩いて取りに行くことに。何気なく長女を誘うと、意外にも行くとの返答が。かくして約4kmの父娘ウォーキングがスタートしました。
姉妹の中で一番先に生まれたこともあって、いままで手塩にかけてきたつもりでしたが、最近は親に口答えしたり、不登校気味になったりして、叱ることが多くなってきていました。親としては何より彼女の人生を心配しているのですが、正直、コミュニケーションの方法に疑問を抱いている今日この頃です。
そこでこれを機会に彼女の話をじっくり聞くことに。すべてを受け入れ、否定はしない。親身に耳を傾け、相槌を打つ。すると今まで話してくれなかった学校の事を話し出した。どうやら嫌ではないが楽しくないらしい。初めて聞く彼女の言葉だった。それでも内容に言及するのではく、そうなんだー、パパもそういう時あるなーといった感じでかなりイイ感じになりました。
時折、道端に腰かけたり、コンビニでママに内緒でアイスを食べたり、パパにとっては貴重な1時間となりました。帰り道、パン屋でママと妹たちに朝食のパンを買っている長女の笑顔が印象的でした。
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