アラフィフな挑戦生活

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栃木の桜 2008

 桜が咲かない。東京は桜が満開だというのに、たった100㌔しか離れていない栃木ではまったく反応がない。ニュースによれば今年は東京だけが異常に早いみたいなので、そういう意味ではここは”まとも”なのかもしれない。

 とは言っても桜がないわけじゃない。自然が豊富なのは田舎のとりえだ。開花が早い山桜を求めて下野市にある天平の丘に行ってきた。1300年前の国分寺跡にあって、少しは由緒正しいらしい。淡墨桜と呼ばれる数本の山桜の咲きっぷりは見事なものだ。花は小さいが密度が濃いので、迫力がある。一見の価値ありの名所だろう。夜はライトアップされるらしいので、次回は夜桜見物かな。

Awazumizakura

桑田引退

 桑田が引退した。プロ野球選手の中でもっとも好きな選手のひとりだった。彼からは”信念”の大切さを教わった気がする。派手さはないけど、野球を愛する気持ちやプロフェッショナルとは何かを伝えることができる人だ。自分もそんな風に仕事を続けたい。ありがとう、ごくろうさまでした。今日の晩酌は桑田に乾杯だ!

Kuwata

続・春の息吹 ~チューリップ~

 昼間はほとんど寒いと感じる日がなくなってきた。先週芽を出した庭のチューリップも、今日は信じられないくらい伸びている。午前中は保育園の卒園式、午後はフリマ巡りと、催しモノも春本番って感じだな。ご近所でも洗車が多くなってきた。今年のスキーももう終わりだなぁ・・・

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フェラーリ行列

 今日は久々にサーキットへ。来期へ向けての練習だ。およそ一年ぶりで、前回はクラッシュで終わっているので、少々緊張はあった。

 サーキットに着いた時にはピットが埋まっていた。いつもと雰囲気が違うのは、フェラーリご一行様がいることか?ウチの値段よりも高い車が列を成して走っている。同じ時間に同じコースを走っているのに、次元の違いをハッキリ感じる。俺も一度でいいので乗ってみてぇ・・・

宇宙への夢

 いま宇宙では、国際宇宙ステーションに日本初の実験施設”きぼう”がドッキングしたところだ。その昔まだ科学に夢見る少年だった頃、加古里子の本”宇宙”を読んで想像を膨らませていた。あの頃はアポロ計画のあとで、宇宙ブームも少し下火だっただろうか?その後、小学校5年にはスペースシャトルが打ち上げられ、高島屋の特設会場に試作機を見に行ったことが懐かしい。そんなスペースシャトルもあと数年で打ち切り。今の子ども達は宇宙にどんな夢を抱いているのかな?

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もうすでに春?

 今日は長女の保育園のみんなで遅めのイチゴ狩りに出かけた。そろそろ”とちおとめ”も終わりのようだ。イチゴが終わりだからもうすぐ春だなぁと思いながら、次の目的地の植木屋へ向かった。すると園内の花々はまさしく華々しく咲き、”もうすぐ”というより”もうすでに”と実感した。毎年、この時期になると感じることで、そのせいでスキーに行く気が薄れてしまうんだよね。

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三寒四温に桜も芽吹く

 今日はとても暖かかった。まだ3月中旬だというのにフリースでも暑いくらいだ。ここ最近の陽気に公園の桜も一斉につぼみを膨らませていた。今年は予想よりも開花が早いかもね。

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北海道の海の幸!

 今朝、北海道の実家から宅急便が届いた。箱の中には、ホタテ、タラバガニ、タラコ(もみじこ)が詰まっている。娘曰く、『わぁ~このザリガニ(タラバ)美味しそう~』。今夜さっそく食べるとしよう。

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友人来たる!?

 10年くらい前から続いている旅仲間の夫婦から連絡が来た。どうやら転勤で4月から隣町にくるらしい。地元の知り合いは増えたけど、なじみの友人が近くにいるのは心強い。今から楽しみだ!

30代の老化現象2

 今日はひとりでスキーに出かけようと、昨夜は早く寝たはずだった。6時にセットした携帯の目覚ましは予定通りに鳴ったのだが、体がだるくて動かない。7時過ぎには娘たちも起きてきて周りが騒がしいのに寝たまんま。けっきょく起きたのは9時。相変わらずだるい。どうやら先週の激務と金曜日の暴飲暴食で、風邪をひいたらしい。今日は嫁さんの買い物に付き合う程度のおとなしい一日だった。

 昔は風邪くらいスキーすりゃあ治ったもんだけどなぁ・・・

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春の息吹 ~チューリップ~

 少しずつ春の気配が感じられる時期になってきた。今日は玄関先のプランターに植えたチューリップが一斉に芽を出した。気温もかなり上がって、久々に娘と公園でランチした。冬が終わってしまうのは残念だが、春は春でいいものだ。二日酔いの俺の頭を心地よい風が吹きぬける・・・

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日光湯元スキー場 2008

 スキーはスキーでも今日は長女のスキー場デビュー。行き先はエーデルワイスと迷ったが、前々から行こうと思っていた日光湯元スキー場だ。

 快晴の空のもと西に進むと、男体山・女峰山をはじめとする日光連山の雄大なパノラマに迎えられる。ここは先日買った新レンズの出番とカメラを取り出すが、電池が入ってない!充電器にかけたままだった。かなりのショック。しかし、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯の湖と続く大自然の雪景色を進むのは、相変わらず気分がよい。

 湯元温泉の硫黄の匂い(娘的にはオナラの臭い)の中、湯の湖畔にある日光湯元スキー場に到着。到着が10時近くと遅かったせいで専用駐車場はすでに満車。ここを逃すと共同駐車場に停めるわけだが、遠くはないが子連れにはちと疲れる距離だ。専用駐車場だけは有料だが、何かと車に戻ることが多い家族連れにはここをオススメする。

 かなりマイナーなスキー場なので大して期待していなかったが、実際行ってみてその充実ぶりにビックリした。レベル別に2つに分かれている広大なファミリー(そり)エリア、スキー場全体が全てワイドな緩斜面、マナーの悪い客は皆無、リーズナブルな料金。こども連れには最高のスキー場ではなかろうか?レンタルやゲレ食、施設の充実などは並み以下だが、それ以上の価値がここにはある気がする。”ファミリー向けのみ”と言わんばかりの割り切りようだ(割引クーポンも見当たらない)。日光白根山系のダイナミックな山並みを楽しみながら滑れるのも素晴らしい。また近々来ることに決めた。

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アルツ磐梯スキー場 2008

 今日は会社の仲間とスキー、場所はアルツ磐梯スキー場だ。那須までは良好だった天気も福島に入ると大雪と風。スキー場も上部はガスも出てきてかなりの悪天候だが、滑れなくはないので防寒対策をしてそれなりに楽しめた。ただ今日はスノボのジャパンカップが開かれていて、混雑はかなりのレベルだった。

 午後になると天候も回復してきて風はなくなり、気持ちのよい滑りができた。先週の大雪で積雪はじゅうぶんで快適。今までの経験から磐梯エリアは北風の影響を受けやすい猫魔やグランデコよりも、南斜面の猪苗代やアルツのほうが天候が回復しやすいと思う。さらにアルツは尾根だけでなく沢もコースになっているので、風は強くなりにくい気もする。天候の崩れやすい1月~2月は南斜面、気温が上がる3月以降は北斜面のスキー場にするのが懸命かな。

 人の混雑は凄いものがあったが、猫魔カフェというレストランは昼食も待つこともなく座れて穴場的存在。メニューはパスタとカレーとピラフしかないが、大盛り無料だしサイドメニューのポテトの量も大盛りなのでオススメだ。

 ここは10数年前にいちど来たことがあるのだが、その時はゴンドラ付近を滑っただけで緩斜面ばかりのつまらないイメージが強かった。でも今日あらためて滑ってみると、高い機動力と豊富なコースバリエーションは南東北では随一だと実感した。

 総じて言うとかなりレベルの高いスキー場で人気も高いらしく、リフト料金も高めだし割引クーポンもあまりない。行くなら食事の時間と4時間券の有効利用がいいのではないだろうか?また他のスキー場のシーズンパス券を持っていると割引してもらえるのは、とってもオトクだ。情報をよく調べて出かけたい。

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